テストとしてAVRISP mkIIでATME8A328P-PUにプログラムを書き込みます。
http://physicom.digick.jp/?tag=avrisp-mkii
http://homepage.mac.com/keinsoft/archive/hardwares/090112-avr1ststep-avrispmk2/090112-avr1ststep-avrispmk2.html
ここを見れば一発です。
同じようなことをします。
ます、このmkIIとブレッド基板につなげる線を作ります。
100円ショップ等で売ってるグルーガンで固めました。
グルーガンおもしろいよグルーガン
もう片方は
と3つずつに分けました。3x2でも6x1でも使えるようにです。
ピンは http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01382/ を使いました。
なぜ高い丸ピンを買ったのか覚えていません。
信号線を説明しますと、AVRISP mkIIのソケットの上側を見るようにして
そして左上に▲が来るように見て、
こうなっています。
それぞれの線とAVRのデータシートに載っている線を繋ぎます。
328Pの場合
あとは、VCCは5V程度の電源、GNDは-に落とせばok
回線図はhttp://physicom.digick.jp/?p=1336と同じになります。
ブレッドボードは http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00318/ を使いました。
ジャンパワイヤー http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02315/
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=18099
LEDは、ホームセンターで売ってたやつ。
抵抗は昔買っていた抵抗アレー。
必ずLEDを点灯させる時は抵抗を入れてください。爆発しました笑
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00992/
ここの計算法を見ると良いかも。
よくわからんけど、5Vくらい掛けるなら470Ω位の抵抗でいいんじゃない?
電源はエネループ3つで4Vでした。
プログラムは、AVR STUDIO 4で作ります。
インストール等の下準備ははしょります。
ソースは
#include <avr/interrupt.h>
#include <util/delay.h>
///////////////////////////////////////
//
// main
//
///////////////////////////////////////
int main()
{
// 初期設定
// ポート
DDRD = 0xff;
while(1){
PORTD = 0b00001111;
_delay_ms(1000); // 1秒待つ
PORTD = 0b00000000;
_delay_ms(1000); // 1秒待つ
}
}
最初にポートDを出力設定にして
1を立てることによりhighになりLEDが光ってディレイで一秒まって
0で消してるって感じですね。
PD0~PD3までのどれでもLEDを繋げばちかちかします。
書き込み中は橙色、正常接続中は緑色に光ります。
テストプログラムではなく、実際に時計機能などのプログラムを書き込む時も、このブレッドボードで作成した回路を使って書き込むんですか?
返信削除じっさいは、基板上に同じような配線をして基板上で書き込みます
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